取り扱っている立体駐車場

立体駐車場には、（１）自走式と（２）機械式の２種類がありますが、弊社が扱っているものは後者の機械式立体駐車場、 一般的に「機械式駐車装置」や「機械式駐車場」と呼ばれているものになります。

機械式駐車装置の定期点検を行います

　機械式の立体駐車場は、人が乗るエレベーターと同じ「昇降機」です。現在では、エレベーターのように人が乗ったまま動く機械式立体駐車場は少なくなっていますが、エレベーター同様に定期的な点検が必要となります。 　
機械式立体駐車場の点検周期は、（１）毎月、（２）２ヶ月に１回、（３）３ヶ月に１回と、メーカーや機種により変わってきますが、機械が複雑になればなるほど、点検の周期は短くなる傾向にあります。 また、装置の使用頻度によっても点検の周期は変わってきます。 装置状態を考慮のうえ、ご希望に添えるようご提案させて頂きますので一度 こちらからお問い合わせください。

機械式駐車装置の修理・修繕を行います。

機械式駐車装置は定期的に点検を実施していても、家や車と同じく時間の経過とともに古くなっていきます。機械式駐車装置に使われている様々な部品、例えば、動かすためのモーターや、パレットの移動位置検知するスイッチ、人が回りにいないことを確認するためのセンサー、その全ての情報を処理する制御部品などです。
それぞれの部品には、３年～１５年程度の耐用年数（メーカーが使用に耐えられるとしている年数）が定められています、交換なしに長期間使用していると劣化による故障を招くこともあります。
点検の際、劣化状態による交換のご提案を行っていきますが、点検の周期が長くなればなるほど早期発見は難しいといえます。最悪の場合、その部品の原因により機械式駐車装置が動かなくなってしまうこともあります。
弊社では、長期修繕計画をご提出し、点検時の実際の劣化状況を確認しながらご予算などをご相談のうえ、機械式駐車装置の修理・修繕を行います。また、工事は実際に点検業務を行っている技術者にて行いますので、管理や技術面からも安心してお任せ頂くことができます。
過去の故障などを考慮の上、適正なご提案をお約束致します、現在装置の修理・修繕でお困りのことがございましたら、こちらからお問い合わせください。

既に機械式駐車装置の保守契約を結ばれている方へ

このウェブサイトをご覧の方の多くは、既に機械式駐車装置 機械式駐車装置 の保守契約を結ばれているかと思います。現在契約の保守点検会社にご不満はありませんか。点検が正しくなされているのか、工事内容の透明性や工事の際の説明はなされていますか。もしかすると、何かしらご不満をお持ちの方も中にはいるかも知れません。但し、いざ点検会社を変えるとなると、二の足を踏む方も多いのではないでしょうか。新たに全く知らない会社と再契約することにも、不安があるのではないでしょうか。実際に契約を変えてみないと判らない、私達は少しでもこの不安を和らげることができないかと考えてみました。 そこで、私達はご契約者の方へ以下の５つをお約束することにしました。ご契約の際はもとより、ご契約後も私共社員一同、このお約束を念頭に置き、サービスを提供させて頂きます。

対応地域

定期的な点検や修理を行っていても、稀に使用状況や天候、その他諸事情により機械式立体駐車場が停止してしまうこともあります。 　このようなとき、ご利用者の方がお困りになられないように２４時間３６５日体制で技術者が待機し、ご連絡から６０分以内を目標として即修理に伺える体制を整えております。
弊社では、各営業所からこの目標としている時間、すなわち「ご連絡から６０分圏内（即修理に伺える範囲）」を対応地域とすることにより、ご契約後にご不便をお掛けしないようにしております。
　現在の対応地域は、一都三県の東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県全域としておりますが、設置場所により「即修理に伺える範囲（ご連絡から６０分圏内）」を超えると判断させていただいた場合には、ご契約の後にご迷惑をお掛けすることがないよう、お断りさせていただく場合もございます。
　お断りさせて頂く際には、現地調査に伺った際、またはお見積りご提出までに担当者から詳しくご説明させて頂きます。ご理解の程どうぞ宜しくお願い致します。
　なお、弊社の対応範囲に入っているかどうかは、お見積の前、またはご検討のまえにでも　こちらから簡単にお問い合わせして頂けますので、お気軽にお問い合わせください。

こんな悩みはございませんか？

機械式駐車装置のメンテナンスのコストを削減したい。
夜間、休日でも装置の故障対応を迅速にして欲しい。
メンテナンス・安全対策における計画表やアドバイスが欲しい。
その他、機械式駐車場でお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。